債務整理後1年が経ちました

実家にいる両親が、私の知らない間に多重債務者になって、
いることを知り、任意整理を依頼しました。
司法書士に債務整理の依頼をして、状況の整理をして、
消費者金融含む金融会社各社との和解を経て、ようやく
今後の支払い計画がまとまって整理できるまでに掛かった
期間はおよそ半年。
それから計画通りの返済を続けて約1年が経ちました。

そんな今の状況をお伝えできればと思います。

両親は、1年半程前までの悲壮感に満ちた生活を今はして
いません。

もちろん、任意整理にて和解した支払い計画に基づいて
各社への支払い義務が毎月あるので、決して楽な生活は
していません。

しかし、毎月の収入以上に返済額が次々と迫っていて、
日常の生活を送ることができていなかった状況と比べると
うそのようです。

普通に食事ができるだけのお金もあります。
質素な生活ではありますが、子供に毎月たびたびお金が
欲しいと頼まなければいけない心境からも解放されています。

心に余裕ができると、今までうまくいかなかったことも
いい方向に回転が始まるようで、母親は納得できる就職先も
みつかり、これまでより収入も増えるため、更に生活の
安定を求めることも可能になってきました。

子供である私の状況はというと、任意整理を行うまでの
たび重なる両親からのお金が欲しいという連絡にうんざり
心情を荒らされることもなくなりました。

わけのわからなかった状況が、任意整理を行ったことで
整理され、私も両親の借金返済の一部を助けることは今も
していますが、納得してお金を渡すことができています。

家族である以上、他人に迷惑をかけている状況を早急に
解決することを優先すると、自分に掛かる負担がまだ残って
しまうことは仕方がないと思っています。

しかし、確実に解決に向けて、債務が減っていることは
明確にわかりますので、任意整理を行うまでの辛い心境とは
全く違います。

自分の生活におけるいろいろな計画を立てることもできます。
任意整理をするまでは、いつ両親からお金が必要だという
連絡が来るかわからないので、自分の娯楽のためのお金は
一切使えない状況でしたから。

任意整理を行ってから1年、経済的にも精神的にも、間違いなく
落ち着いた生活を今送っているところです。